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昨日、ミャンマー語学習をスタートしていることを書きました。そして、きっとミャンマー語・ビルマ語学習者が必ず持っているであろう白水社のニューエクスプレス+ビルマ語を購入したことを書きました。
見事に挫折した話
そして、多くの人がしたように(してるよね?)、速攻で挫折しました!笑
始まって数ページは、ビルマ語とは?みたいな話。うんうん、いいねいいね、という感じで読んでいました。
P.13から発音について始まったと思ったら、すぐに声調、そして34個の子音!それが終わったら補助である介子音に母音に末子音…結構ヘロヘロになったところで文字に入り、アルファベットと全く違う視力検査文字にそれぞれの記号が組み合わさってもう頭ショート。
いやー、これ、きつくね?というところでようやくテキストが現れて、「お!This is a penレベルの簡単なところから第二章が始まるぞ!」と思ってた第一課…
ダーオウンビンラー/これはココヤシの木ですか?
マホウップー エーダータンビンバー/違います。それはオウギヤシの木です。
ダーバーレー/これは何ですか?
エーダー タイェッピンバー/それはマンゴーの木です。
わかるかい!怒笑
進歩の階段飛ばしすぎ。どうみても俺はLv.1、この文章Lv.10。モンスターとエンカウントして、どうせキメラでしょ?と思ってたらいきなりメイジキメラあたりが出てくる絶望感に似てる。いつセーブしたっけ?という絶望感ね。
わかりますか、この色違いの絶望感。
レベル高すぎじゃね問題
通常、どう考えても「私は~です」とか1レッスン1文法が限界だと思うんですよ、全く知らない言語だし。それが、いきなりの疑問文、そしてこれ・それの区別。
そして極めつけは、ココヤシとオウギヤシの違い。
知らんがな!笑
と、いうことで、意気揚々と挑戦スタートしたミャンマー語ですが、テキストのいきなりのレベルの高さにふんづまり、やべ…まじわからん…取っ掛かりが全くない…という状況になってしまいました。
ここらへん、教材の種類が少ない弊害でしたね…。ということで、私は少し方向性を改めることにしました。